現場調査の必要性
すべては状態で決まるなぜ現場調査が必要なのか。まずはじめに、リフォームというのは、新築とは違い、今あるものを改修(修繕)する、新しくするということをここで改めて認識していただきたい。ですから「これがしたい!こうしたい!」が、叶う叶わないは、現状の状態によって、工事の内容・金額・工事期間などが大きく左右されるのです。
今の時代、どの業種も価格競争が激しくなってきており、本体の工事金額だけしか見せず契約することが多くなってきました。ほかの細かな工事は、見積もりに入っていないから、当然安く見えますよね!それが一番怖いことなのです。だからこそ、大切なお住まいの現状の状態・またどんな工事が必要なのかを一度しっかりと調査し、理解しておくことが何よりも大切です。
見積もりについて
いろんなプランで見比べる「これがしたい!こうしたい!」を叶えるために、いろんなプランでのお見積りを作成しております。お客様一人ひとり、予算や希望が違います。それに答えてきたからこそのノウハウや技術は、提案力としてご提供させていただいております。
リフォームって見れば見るほど、ピンキリで目移りしてしまうものです。お客様のご希望・予算・現場調査での結果等を踏まえ、適正の価格にてご提案させていただきますのでご安心ください。
お客様目線とプロの目線、お住まいをよりよい環境にする、わくわくするプランニングを味わってください。
推奨する塗装時期
プロの目利きで最適なご提案を建物一件一件本当に形や状態・状況が違いますが、新築なら5年~7年の間に一度調査をし検討する。以前塗装をしたことがある場合は、8年~10年の間に一度調査し検討する。(10年~15年の耐久が推奨されている塗料の場合)少し早目に調査し検討することをお勧めいたしております。状態が悪化する前なら工事費用も安く抑えられるんです。また補修が必要になる場合とならない場合の塗装は、見た目が大きく変わります。
我々はプロなので、ほとんど見分けがつかない仕上げを致しますが、補修無しの状態には、敵いません。早め早めの調査と検討が、建物にもお財布にも優しい気遣いとなると思います